レペゼン100kmマラソン完走、「コムドットは張り合いたい相手」

レペゼン100kmマラソン完走、「コムドットは張り合いたい相手」

DJ社長とDJ銀太、24時間で100km完走

Repezen Foxxの自主企画「27時間100kmマラソン」で、DJ社長とDJ銀太が100kmマラソンを完走しました。

このマラソンは2023年8月30日にスタートし、2人は31日の昼過ぎにゴール。

マラソン直前まで喧嘩していたというDJ社長とDJ銀太ですが、

ゴール地点である釧路国際交流センターで、ふたり同時にゴールテープを切る姿は、ファンたちに感動を与えました。

「コムドットを救いたい」から始まったマラソン

マラソンが行われたきっかけは、2023年7月26日にDJ社長が公開した動画「コムドットを救いたい(全編)」です。

DJ社長は、チャンネル登録者数が減り続けているコムドットを救うために100kmマラソンを行うことを提案します。

この動画に対して、コムドットからの反応はありませんでしたが、DJ社長とDJ銀太でマラソンを決行します。

このマラソンは多くの注目を集め、YouTubeの生配信ではリアルタイムでの視聴者が2万人近くにまでのぼり、Twitterでもトレンド入りするなど大変な話題となりました。

そして30日の夕方、2人は見事ゴールしました。

改めて語る、コムドットへの思い

動画『コムドットを救いたい(全編)』の中では、「FNS27時間テレビ」で43kmでリタイアしたコムドットを挑発するようなコメントもありました。

しかしマラソンの中盤、実際に43km地点まで到達した時の様子がこちらです。

43kmであっても、想像を絶する大変さであったことが伺えます。

それに対してDJ社長は、「必要以上に絡んでしまって申し訳ない、コムドットは張り合いたいと思える相手」と、根底にあったコムドットへのリスペクトを込めたコメントを残していました。