
【お願いマッスル】Singing Cosplayer Hikari&なかやまきんに君
人気YouTuberのSinging Cosplayer Hikari(シンギング・コスプレイヤー・ヒカリ)が、テレビアニメ「ダンベル何キロもてる?」のオープニングテーマ曲「お願いマッスル」をなかやまきんに君とコラボでカバーして、2022年1月26日にミュージックビデオを全世界に向けて配信することを決定しました。
Singing Cosplayer Hikariプロフィール
2021年1月1日にSNSで新世紀エヴァンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ」英語版を配信し活動を始めたYouTuber・TikToker。2021年1年間で23曲のカバー歌謡(アニソン・ボカロ)をアップしました。
合計800万回以上再生され、視聴者の97.4%は海外からという国際派の歌い手です。
なかやまきんに君プロフィール
1978年生まれ、福岡県出身のお笑い芸人(吉本興業所属)。
現在、自身の「ザ・きんにくTV」(YouTubeチャンネル)は登録者数139万人を超え、人気を集めています。
2006年アメリカ・ロサンゼルスへ「筋肉留学」・2011年サンタモニカカレッジ運動生理学部卒業・2021年5月第29回東京ノービスボディビル選手権大会75kg優勝、ボディビルダーとしても活躍中です。
アニメ「ダンベル何キロ持てる?」
「ダンベル何キロ持てる?」は原作:サンドロビッチ・ヤバ子、作画:MAAM。
マンガワン(小学館コミックアプリ)・裏サンデー(Web媒体)に連載中の漫画作品。
メインキャラクターの美少女たちの健康的なお色気とゴリマッチョな男性キャラとのギャップが激しい作風となっています。
2021年12月現在、裏サンデーコミックス(小学館)から単行本が14巻が発行されています。
2億3000万回以上再生!!
主題歌「お願いマッスル!」
「ダンベル何キロ持てる?」のオープニングテーマ曲「お願いマッスル」のミュージックビデオはYouTubeで2億2億3,000万回以上再生されていて、日本国内ばかりか世界中でアニソンの人気曲となています。
2022年1月26日全世界配信のミュージックビデオは、トレーニングの指導をなかやまきんに君が、TikTokerでもあるSinging Cosplayer Hikariが前日に急遽考案したダンスを撮影直前に一緒に練習し、ゴールドジム幕張千葉で撮影に臨みました。
Singing Cosplayer Hikari となかやまきんに君のコラボ「お願いマッスル」はカンテレ/フジテレビ系全国ネット「土曜はナニする!?」エンディングテーマでも採用されるという特大タイアップが決定し、毎週土曜朝に3か月間30秒のミュージックビデオがオンエアされます。
世界のYouTuber歌姫
Singing Cosplayer Hikari
夢と葉桜
2021年4月に全世界配信したボカロ曲カバー「夢と葉桜」は、YouTubeで246万回以上再生され、世界14か国のJ-POPチャートで1位を獲得し36カ国でランクインしました。7月にはイギリス最大の日本文化フェスHYPER JAPAN ONLINE 2021のシンガー・コスプレイヤー・モデルとして出演。
Singing Cosplayer Hikariはこの曲に関して、「初音ミク『夢と葉桜』は、私の大好きなボカロ曲です。桜をテーマにした曲なので、小田原城の桜を背に、着物ブランド「ふりふ」のランデブーを着て、歌わせていただきました。海が見えるカットは天守閣の上で歌っています。」と語っています。
千本桜
2021年2月19日配信。53万回以上再生。
告白予行練習
2021年2月10日配信。51万回以上再生。
心臓を捧げよ!
2021年4月27日配信。49万回以上再生。
会いたい
2021年3月30日配信。36万回以上再生。
「会いたい」はSinging Cosplayer Hikariにとって大切な1曲で、この曲にかける想いをSinging Cosplayer Hikariは「私が当時中学生だった時に、毎日のように聴いていた大好きな曲です。また、Singing Csoplayer Hikariの活動を始める際、プリプロ(レコーディングの練習)で私が歌いたい曲として選んだ曲が最初の曲の1曲がこの曲でした。また、本家のイラストPVの絵師さんであるたまさんが、私の一番大好きな絵師さんということもあり、本家イラストPVをこの曲を聴いていた中学生だった時の自分と重ねて、制服を着用し、実写版で表現した二次創作カバー映像です。」と懐かしい思い出を語っています。
これからのSinging Cosplayer Hikari
デビューは、新世紀エヴァンゲリオンのオープニングテーマ曲「残酷な天使のテーゼ」の英語版でした。
英語版「残酷な天使のテーゼ」は、配信からわずか10日で34万再生を記録しました。
Singing Cosplayer Hikariは日本での知名度よりも、はるかに海外の方が高いようです。
彼女の強みは、コスプレ・アニソン・ボカロまさに日本のサブカルチャーを凝縮したところにあります。
それをさらに英語で発信するところではないでしょうか?
Singing Cosplayer HikariのTwitterやYouTubeでは日本語はもちろん英語やスペイン語などでもコメントを発信していて常に海外を意識しているようです。
今、トレーニング・フィットネスに関心を持つ人々は世界中に広がっています。そうした波に乗り「お願いマッスル」のカバーも確実に再生回数を伸ばすことは間違いなく、Singing Cosplayer Hikariとなかやまきんに君の知名度はさらにアップするでしょう。
恐るべし(良い意味です)Singing Cosplayer Hikari!
今後の活動に目が離せません。