
動画アプリTikTokでフォロワー530万人!「レミたん」の愛称で幅広い世代の男女から人気を集めている土井レミイ杏利(どいレミイあんり)さん。
レミたんは2021年夏、東京五輪でハンドボール日本代表主将としてチームを引っ張り33年ぶりに勝利をもたらしました。現在は日本代表は引退を表明しましたが、ジークスター東京でプレーする現役選手です。
ここでは、レミたんのプロフィールと直近(2022/03/05)おもしろTikTok勝手に5選を紹介いたします。
レミたん🥕🐴プロフィール
【レミたん】
名 前 :土井レミイ杏利(どいレミイあんり)
生年月日 : 1989年9月28日
年 齢 : 32歳(2022/03/05現在)
出身地 :パリ生まれ・千葉県富里市育ち
身長・体重 : 180cm・80kg
血液型 : A型
趣味・特技 : ダンス・楽器演奏・*マインドフルネス
所 属 : ジークスター東京
*マインドフルネス
マインドフルネスの状態に到達する手段として、めい想が行われます。マインドフルネスめい想は、脳を活性化させ、ストレスをたまりにくくしたり、仕事のパフォーマンスを上げる効果があり、医学やビジネスの世界で大きな注目を集めています。IT企業を中心に、マインドフルネスめい想を社員研修に取り入れる会社も増えています。
(NHK健康ch:https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_699.htmlより)
レミたん🥕🐴の名前と身長・体重

土井レミイ杏利、日本名は土井杏利(どい あんり)。フランス名は Rémi Feutrier(レミイ・フートリエ)です。
レミたんはハンドボール日本代表主将を務めましたが、2021年8月4日に引退を表明しました。現在は日本ハンドボールリーグ男子のジークスター東京でプレーをしています。
選手データーでは身長178cmや181cmとなっているものもあるようですが、正式には本人が身長180cm・体重80kgとしています。
レミたん🥕🐴の経歴
フランス人の父親と日本人の母親の間で生まれました。フランスのパリ生まれで4歳まではパリにいましたが、その後4歳から千葉県の富里市で小中学校時代を送ります。
レミたん🥕🐴の出身小中学校
レミたんは8歳の時に、お兄さんがハンドボールを始めハンドボールと出会います。その後9歳からハンドボールを始めました。
レミたんの出身小学校は、富里市立日吉台小学校。中学校は富里市立富里北中学校です。
小学校3年生の時からハンドボールを始めました。
レミたん🥕🐴の出身高校
レミたんは、高校はハンドボールの強豪校として知られている埼玉県の浦和学院高等学校を卒業しています。
高校時代からハンドボールで活躍していたようです。
レミたん🥕🐴の出身大学
(イメージ画像:大学時代の画像ではありません)
レミたんの出身大学は日本体育大学です。
日体大は大学の中でハンドボールが最も強い大学です。
大学時代はハンドボール部の寮で軍隊のような生活を送ったと言います。
練習もかなりハードで3年生の時には熱中症で救急搬送されました。また4年生の時にはオーバーワークで膝を故障してしまいました。
実業団からのオファーもありましたが、膝の故障から現役からの引退を決意しました。
卒業後は語学留学でフランスに渡ります。ここで、奇跡のような人生の転機が訪れます。
レミたん🥕🐴のフランス留学時代
膝の故障から来る痛みは医者から「治らない」と宣告され、選手生命を絶たれてフランスに留学しました。
留学先はフランスの地方小都市シャンベリーでした。

シャンベリー(Chambéry)はフランスの東部。人口は1999年現在、約5万5千人。隣接都市を合算した人口は約11万人、都市圏としては約13万人の人口を擁する。(Wikipediaより)
留学中にレミたんは日常生活の中で「あれ?膝が痛くない!」と気づくときがありました。
日常生活で支障がないことを確認しながらジョギングを始めました。
徐々に運動量を増やしてダッシュしても膝は大丈夫でした。不思議な感じと戸惑いを感じながらも「また、ハンドボールができるかも」と考えました。
レミたん🥕🐴フランスでプロのハンドボーラーに!
レミたんはハンドボールの強豪国フランスのプロリーグでプレーすることを考え始めました。
フランス人の父親の後押しもありプロリーグの「シャンベリー・サヴォワ・アンドバル.」のセカンドチームの入団テストを受けて、合格します。
レミたんはプロ契約を結び、2019年まで6シーズン、フランスのプロリーグで戦いました。
そしてこの頃、友達から勧められてTikTokを始めたと言います。最初は「友達が笑ってくれればいいかなぁ」くらいの気持ちで始めたとレミたんは振り返ります。
レミたん🥕🐴TikTokerへ!
TikTokの中の自分は素の自分だとレミたんは言います。友達を笑わせるために始めたTikTokがある日バズった…..この時にTikTokのパワーと可能性に気づきました。折しもハンドボール日本代表のキャプテンを任されていたこともあって、「ハンドボール普及に使わない手はない!」と感じたと言います。
レミたん🥕🐴の目標!
TikTokを通して「この人のだったら!ハンドボールも見てみたい!」とか「オリンピック、ハンドボールを応援します。」という声援を頂いたとレミたんは言います。
トークショーをすれば「TikTokからファンになって会いに来ました。」という方や、ハンドボールの試合後のサイン会でも「TikTokみています!」と9割の方がいってくれるんです。レミたんは、もちろんTikTokのフォロワーを100万人くらい欲しいという目標もあるんですが…「TikTokを見て試合を見に来ました」というお客さんで試合会場を満員にしたいと夢を語っていました。